避けて通れない話題・・仮想通貨
暴落した先々週、初めて少しだけ買いました。
流出問題でにぎわっていますが、下がったらまた買おうと思います。
不安だらけですが、仮想通貨は何かの本質をついてるような気がして・・・
ハッシュ関数、PoWをはじめとするブロックチェーン技術はアッという間に世界を席巻し、さらにB2B分野での広い活用が期待されていることから、仮想通貨に対する技術的な評価は
ゆるぎないものであることは確か。。
でも、「これは通貨ではない」「投機的な動きで一時的に盛り上がってるだけ」
という声が支配的なのもまた事実・・・
なぜでしょう?
国家が通貨発行量を管理できないから・・
たしかに!
暴走を止められる確かな者がいない恐怖・・
でも仮想通貨の最大の魅力もここにある・・
国家通貨が国に対する信用であるのに対し、仮想通貨は技術に対する信用・・・
流出問題は技術の低いものを淘汰する局面においては必要なもの・・・
逆に・・・・
その昔、ドル円相場は1ドル1円から始まってます。
そう考えると本当に国家通貨の値段は正しく、信用できるものなのか、ちと疑問・・・
世界中に不信感が蔓延したとき、信じられるのは、国家に支配されない技術に守られているもの・・・
そう考えると仮想通貨は「金」に似ていると言えます。
でも、金は埋蔵量が何となく見えている一方で、仮想通貨のmininngはルール付けされているようでされていない・・・
これからいくら発行されるかわからない恐怖・・・・
でも今までの経験で言うと、仮想通貨の発行量が本格的に決められてしまったら、逆に爆騰すると思います。
こわいこわいと言っている間の相場ほど安全なものはありません。
手を出さずにはいられない・・・。
なにしろ、国にもグーグルにもフェイスブックにも支配されていないものはこれぐらいしかないから・・・・。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
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