女子に短歌は似合わない!?
最近、若い女性のあいだで短歌の会がひそかなブームだそうです。絵的にはイケてますが、怒られるかな・・・・、女性には感受性なるものがほぼないので向いてないと思います。
怒られるかな~、最後まで読んでくださいね・・
約800年前の秀歌撰「百人一首}。
この中で女性の詠んだ歌はわずか21。
しかもほとんどが持統天皇をはじめとする皇族絡み・・・。
本当に実力で選ばれたのは・・・・
小野小町、和泉式部、紫式部、清少納言だけ!!
100分の4・・・
この時代、武士の時代の前なので男女はかなり平等・・・・
ざ~っと時代飛ぶこと1970年代・・・
今でこそシンガーソングライターが基本ですが、この時代はまだ作詞家が闊歩した時代・・
数々の作詞家の中で女性作詞家として世に出れたのは、阿木燿子と山口洋子の2人だけ・・
この国の歴史自体が女性よりも男性のほうが自分の感情を繊細に表現する能力に勝っていることを物語っています。
ただ、言いたいのはここからです。
女性が鈍感だと言っているのではありません。
女性は強い、特にこの国の女性は強いのです。
強いがゆえに繊細な言葉で感情を表現する努力をする必要がないのです。
女性は感情をダイレクトに出し、男性を支配する・・。
男性はビクビクしながら繊細な言葉でご機嫌をうかがう・・・。
この国の基本的な男女間の構造であり、おそらくセックスレス夫婦の比率の異常な高さもこの辺に起因していると個人的には思ってます。
論より証拠・・・・
尾崎豊 I LOVE YOU(抜粋)
「この部屋は落ち葉に埋もれた空き箱みたい♪~」
「きしむベッドの上で優しさを持ち寄り~♪」
「悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に~♪」
西野カナ 手をつなぐ理由(抜粋)
「恋をしてると恋をしてると 何度も何度も君を好きになるの♬」
「大好きだよ大好きだよ 今の気持ちが消えてしまわないように手をつなぐの♬」
勝負あり!!!
また苦情くるんだろうなぁ~
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
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