受験と競馬・・・・・
小学生でも中学生でも高校生でも受験生はすぐわかる今日この頃・・・。
可能ならば全員合格を・・・
私が経営している飲食店に東京理科大の女の子がバイトに来ていました。
東大だめで理科大にいったそうです。
高校は桜蔭・・・。
ちょっと失礼かなと思ったけどきいたことがあります「浪人する気はなかったの?」
返ってきた返事・・・・
「疲れました・・・・・」
受験戦争といわれた我々世代の詰め込み方式
その反省にたった「ゆとり教育」
学力の差を広げただけだった・・・
塾産業にカモにされた結果の公立中高一貫校
この国の教育政策は10年単位で必ず間違えます。
小学4年から塾で受験を叩き込まれると、女の子のようにスパートが効かなくなります。
一方で国立大学にいれた生徒数でのみ評価される公立中高一貫校の教師たちのおかげで、私立対応できない東大受験生たちはだめなら早慶スルーし、明治へ・・・。
数々の子供たちに「高くても低くてもいいけど、自己満足できないと一生悔いが残るもの」という学歴に暗い影を落としてます。
やはり文科省方針とは真逆の30年前スタイル、すなわち、ふつうに勉強して高校受験くらいから頑張り、大学受験でマックス頑張る・・
ダメなら浪人・・・・
効率いいと思います。
競馬で言うと桜蔭の女の子が先行逃げ切り型だとすると、30年前スタイルは後攻まくり型・・
小学4年の1時間と高校3年の1時間では密度が違う・・・
最後は皆横一線・・・・
でも・・・
最後横一線で追い上げたもののまくり切れなかったら・・・
「よっしゃ!もう一丁!!!」
一方、先行逃げ切り型が最後の最後で差し切られた日には、やっぱり「疲れました」の言葉しか出てこない・・・。
追伸:東京理科大学と明治大学は一流大学です。念のため。
<ゴールドマンサックス元社員による事業再生・経営改善/合同会社ジダイグループ>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、営業方針の策定・帯同営業等他にはないコンサルティングスタイルを展開しています。
詳しい情報は、こらちからご確認下さい。