ラグビー人気が今一つ盛り上がらないのは
先週、大学時代の元ラグビー部のやつと飲みました。
日本代表、フランスと引き分けたのはこれも快挙!
でも、なんか今一つ盛り上がらないのは・・
アイデンティティーの欠如だと思います。
早稲田大学だった私はどちらかというと、体育会ア式蹴球部系(サッカー部)だったのですが、それでも大学ラグビー対抗戦グループの試合は良く見に行きました。
早慶戦に早明戦。燃えます燃えます。
若かったので、早稲田と私、完全に自己同一化してました。(笑)
Jリーグのようにそれぞれの「おらがチーム」としてプロ化すべきだと思います。
「興行収入的にムリ」とたぶんいわれるでしょう。
では、「企業名入りで資金負担を」はいかが?
「名古屋ブルズ・トヨタ」みたいな感じで。
いずれにせよ、地域に熱くアイデンティティーを持たれないかぎり、スポーツとして国民から愛されることはまずないでしょう・・。
あの陣地を奪い合う単純で愚直なプレー姿はこの上なく、アイデンティティーを帰属させている者を燃えさせると思うのですが。
協会の努力が足りないスポーツのひとつだと思います。
あと、代表に国籍が関係ないこと。
これは元々、ノーサイド精神からくる美談に理由があってのことと記憶してますが、やはり国籍は必要かと思います。
他国と隣接しているヨーロッパと違い、ここは島国ですから・・・。
肌のいろは違っても全員日本人だという意識が国民を熱い思いにさせるのではないでしょうか。
今のままでは日本に帰化した元外国籍の人達の思いが汲み取ってあげられません。
「ラグビーにとって国籍は些細なこと」と某有名監督がいってましたが、ちょっと疑問です。
人気が今一つ盛り上がらないもうひとつの理由・・・
ラガーマンシップだと思います。
<ジダイグループは真の顧客重視型コンサルティングカンパニー>
ジダイグループは東京・札幌を拠点に全国に出張し、経営改善アプローチを行っております。資金繰り改善・経営改善・事業再生に対応すべく、事業・財務分析に始まり、今後半年間の改善策/再生策/非常時対応策まで提示させていただいている「2日間緊急改善コース」を2万円でお受けしているなど、他事業で利益が出ているからこその低料金体系を組んでおります。
詳しい情報は、こちらからご確認下さい。